by manamana
30. November 2009 18:34
今日は用事で外出したついでにヨドバシ川崎で新製品チェックをしてみました。
各種の Netbook や CULV PC をチェックしている途中、
何故かお店の人と NetWalker について話す展開になってしまいました(笑
NetWalker (SHARP)
NetWalker は、SHARP 製のモバイルツールです。
電子辞書サイズの筐体と Ubuntu Linux を核に、Firefox, Thunderbird, OpenOffice.org 等を搭載します。
重さ409g、レジュームからの復帰が3秒、バッテリー駆動時間が10時間というフットワークの軽さを誇り、
無線LAN、USB2.0x2、microSD、タッチパネル・・・機能はPC並といって良いでしょう。
生粋の Ubuntu マシンなのでカスタマイズも自由自在です。
NetWalker の実機に触れるのは初めてでした。というか、無視していました。
ザウルスを巡るゴタゴタであまり良い印象を持っていなかったのです・・・
しかし、実機を触ってすっかり気に入ってしまいました。 これは使える!!
unix/Linux の世界にもすっかりご無沙汰しているので、リハビリにも良さそうです。
12月下旬には辞書モデルが出るのか~
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その他の IT 系
by manamana
30. November 2009 11:37
Office 2007 にはインクツールと呼ばれる機能があります。
インクツールは、ドキュメントに手書き文字や蛍光ペンでのマーキングを入れられる機能ですが、
タブレット装置がない環境では使えない様になっているので、インクツールの存在はあまり知られていないでしょう。
※私も 2710p を使うまで知りませんでした。
Excel 2007 のクイックアクセスツールバーにペンメニューを配置して強制的に呼び出してみます。
残念ながら、タブレット措置の無い環境ではインクツールがグレーアウトして使用不能です。
Office 2010 β では、タブレット装置が無くてもインクツールが使えるようになっています。
これで、自在にマーキングすることが可能です。
タブレット装置がないと書き込みグループのアイコンは選択できませんが(※オブジェクトの選択は除く)、
ペングループのアイコンが選べるので操作には支障がありません。
この辺の仕様は不自然なので製品版では変更されるかもしれません。2007 と同様に使用できないかも?
インクツール自体は便利なので、下手な制限は止めて欲しいところです。
ついでに、Vista, Win7 なら、手書き認識エンジンと連動してくれると嬉しいです。
※OneNote では可能
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その他の IT 系
by manamana
30. November 2009 00:04
文字のデザインツールとしてワードアートは便利ですが、Word 2010 では多少混乱があるようです。
Office 2007 において、Excel, PowerPoint では新しいワードアートが導入されました。
Office 2003 迄は「図」として扱われていたワードアートが「図形」として扱われるようになったのです。
その結果、文字単位で細かな設定が可能なりましたが、多少操作が面倒になった気がします。
ここで「図形」とは、内部的には Shape オブジェクトの集合体です。
文字形状も Shape として扱われるので、文字単位での形状指定が可能です。
それに対して「図」は、文字列から生成される一つの絵として扱われます。
※おそらく毎回文字列から図を合成しているのだと思います。
図=>図形への変更は可能ですが、図形=>図の変更はサポートされていません。
従って PowerPoint 2007 で作られたワードアートは、PowerPoint 2003 では編集できません。
しかし ppt ファイルが 2003、 pptx ファイルが 2007 という棲み分けが出来たのでそれほど問題になりませんでした。
ところが、Word 2007 では何故か新しいワードアートは導入されませんでした。
リボンI/F になり、リアルタイムで編集が反映される等の変更はありましたが、ワードアートは「図」のままでした。
これは個人的な予想ですが、ピクセル単位での再現が要求される Word の世界では、
図=>図形への変換がうまく行かなかったからではないでしょうか?
さて、Word 2010 のワードアートですが、新旧2つのワードアートを持っています。
標準のワードアートは図形として扱う新型のワードアートで、旧型(=互換モード)は選べません。
しかし、Word 2007 で作成されたファイルを開くと、旧型のワードアートが有効になり、新型が選べません。
互換モードを解除すると、新型が選べますが、今度は旧型が選べなくなります。
Word 2010 で新規にワードアートを使ったドキュメントを作成した場合は、新型のワードアートになります。
それを Word 2007 で編集しようとすると・・・ワードアートの結果がうまく反映されないのでうまく行きません。
どちらも docx ファイルなので、混乱が起きそうです。
解決策としては、
・ 新規作成時に互換モード(=Word 2007モード)を用意する。
・ ワードアートは、新旧どちらとも選択可能にする。(互換モード時は旧モードのみ)
等が考えられますが、製品版ではどうなっているでしょうか?
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その他の IT 系
by manamana
28. November 2009 21:18
ふと見ると、イチゴの木の実が落ちています・・・食べ頃の様です。
とりあえず三つ収穫してみました。
大きさは10円玉程度になります。
実は柔らかいですが、味は殆どありません。表面のツブツブにちょっと苦みがありました。
ジャムの材料に向いているというのは納得できました。
あと20個ほど収穫できそうなので、その都度食べてしまうことでしょう。
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ガーデニング
by manamana
28. November 2009 16:23
このところ、ITガジェットの新製品ラッシュでお腹いっぱいです。
pomera DM20 (KING JIM)
ポメラは、テキスト入力に特化したガジェットです。「パッと開いて2秒で起動!」が合い言葉。
折りたたまれたキーボードが特徴です。
工人舎 DZ シリーズ (工人舎)
DZ シリーズは、スライドオープン&収納式10.1型デュアルディスプレイ搭載のノートPCです。
合い言葉は「デュアルの衝撃!」、1024x600x2 のディスプレイは注目間違い無しです。
この2つを見て、ポメラ DZ を連想した人は私だけではないと思うのですが・・・
実現したら面白いPCが出来上がりそうですね。
Youtube に動画がありました。
結構楽しそうです。
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