FDDのアクセス音

by manamana 3. 2月 2009 20:10

サーバーの構成を変えてから、FDDのアクセス音が気になっていました。
1時間毎くらいに定期的なアクセスがあり、ガガガとなります・・・
※以前は蓋がされていて気づかなかった様です。

原因は「FDDの共有設定」でした。
他のPCから「最近使ったファイル」で指定されていて、そこからのアクセスだったのです。
思い当たる節がたくさんあります(笑

はっ、これもウィルス?
一応チェックはしていますが、独自にログをとる方法があれば試したいところです。

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Server

HDDケース

by manamana 3. 2月 2009 17:03

ローレベルフォーマットをしたので、手持ちのHDDを有効利用すべくHDDケースを購入しました。
※S-ATAx2->USB のタイプ

実は先日、格安のHDDケースを購入したのですが、不良品で返品。
結局選んだのは テラキューブRAID USB(EX35TQ2B) となりました。
CENTURY はこの手の製品が得意ですね。

用途としては、Windows Server 2008 のバックアップです。
シャドウコピーと標準のバックアップでデータを守る計画です。

シャドウコピーはあまり活用されていない気がしますが、とても便利です。
ファイルの履歴を取れるし、ネットワーク越しの削除からも復活できます。
この機能はもっと評価されても良いと思っています。

標準のバックアップは、実はまだ試していません。
マニュアルを読む限り、十分実用に耐えるハズですが、さてどうなることやら・・・

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Server

W32Time

by manamana 13. 12月 2008 15:49

ついでにイベントビューアから警告メッセージも撲滅したくなってきました。

WTime32 というサービスがあります。
このサービスのおかげで AD のクライアントの時計はADCに同期することができます。
しかし、ADC 自身の時計はどうすれば良いのでしょうか?

私は iネッ時計 というフリーソフトを利用して時刻合わせをしています。
iネッ時計は、細かな制御が可能でとてもよいソフトです。
しかし、イベントビューアの警告が無くなるわけではありません。

================================================================ 
ソース: W32Time
イベントID: 12

タイム プロバイダ NtpClient:
このコンピュータは、ドメイン階層を使ってタイムソース を決定するように構成されていますが、
フォレストのルートにあるドメイン用の PDC  エミュレータであるため、
ドメイン階層のその上にはタイム ソースとして使用する コンピュータがありません。
ルート ドメインの信頼できるタイム サービスを構成するか、
または手動で PDC を構成して外部のタイム ソースと同期させることをお勧めします。
そうでない場合、このコンピュータはドメイン階層内の権限のあるタイム ソースとして 機能します。
外部のタイム ソースが構成できない場合、またこのコンピュータで使用で きない場合は、
NtpClient を無効にすることをお勧めします。
================================================================ 

要するに、ドメイン頂点のPCの時計は、外部のタイムソースを利用するか、NtpClient 機能を停止しろということです。
NtpClient を停止するのが一番簡単だと思いますが、ここでは外部タイムソースとの同期方法を紹介します。
 
今までこの警告を無視してきましたが、ちょっとすっきりしました。 

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Server

IIS7 と WebDAV

by manamana 11. 11月 2008 19:00

ファイルの交換をしようとして、WebDAV の設定をしようとしましたが・・・ない

今頃知ったのですが、IIS7 では WebDAV の標準サポートは無くなったのでした。
Win2000 時代に FTP の運用をしたら速攻でいたずらされた思い出のある私は
結構 WebDAV のファンだったのです。
※調べたところ このモジュールで WebDAV の機能を追加することができました。

以前あった機能が削られていると困ります。
しかし、人気のない機能は削っていかないと OS も肥大化するだけです。
WebDAV はあまり人気がなかったのでしょうね。

そういえば IE7 からは Web フォルダーを開く機能がありませんね。
うぅむ

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Server

Windows ファイアウォール

by manamana 22. 10月 2008 13:19

先日、試験運用していた Skype をアンインストールしました。※Win Server 2008 (x64)
本日何気に 「Windows ファイアウォール」 を見たら大変なことに!


何だこの大量の Skype は! しかも、削除できない!! プロパティを開いても設定が見えない!!! 

XP SP2 から導入された 「Windows ファイアウォール」 ですが、要最小限の機能を提供するものでした。
セキュリティ重視に舵を切った MS 的には落第点だったようで Vista 以降では大幅に機能強化されました。
それが 「セキュリティが強化された Windows ファイアウォール」 です・・・長い名前だ~

 
何故か「管理ツール」の下にあるのですが、本格的なファイアウォールに生まれ変わっています。
無印 「Windows ファイアウォール」と同じ情報を表示してみると違いは歴然です。

Skype の件は、受信の規則が変なことになっているのでしょう。

ここではちゃんと [削除] が機能する様です。しかし、何故こんなにエントリーがあるのだろう?
Win Server 2008 のサポートは明記されていないので仕方のない所です。
とりあえず削除を行ってみました。

 
きれいな姿に戻りました(笑

Vista 以降では、プライベート、パブリック、ドメインという三種のプロファイルでネットのセキュリティを管理しています。
ファイアウォールもそれに従い拡張されたと理解しています。
無印の「Windows ファイアウォール」を残しておくのも良いのですが、あまり役にたちません。
無印版に拡張版へのショートカットがあれば良いと思いました。

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