by manamana
13. February 2010 23:07
動画共有サイトで有名な veoh が倒産手続きを申請しました。
制限事項の少なさから Stage6 のポジションを継ぎましたが、結果も同じになってしまいました。
日本の動画サイトといえば、ニコニコ動画が代表格です。
初期には著作権無視のコンテンツが多かったニコニコですが、
現在では著作件対策の方針を明確に打ち出していて、割合まともな対応をしていると思います。
※もちろん不備もありますが、veoh に比べてマシかなと
面白いのは、ユーザーが一緒に楽しめる工夫を打ち出していることです。
単純な動画共有サイトではなく、SNS的な要素を特徴にしているいると思います。
現在、MikuMikuDance(=MMD)による、 【第4回MMD杯】が行われています。
別に運営側が意図して行っている催しではないのでしょうが、こういったお祭りをやり易いのはニコニコならではです。
あまりにもツボにはまった作品を一つ紹介します。「ミクトラ」
動画配信に限りませんが、結局はコンテンツが大切です。
この様なコンテンツを発信し続ける限り、ニコニコは veoh の様にはならないでしょう。
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