Vista で導入された ReadyBoost はどれくらい使われているのでしょうか？
hp 2710p の場合、ReadyBoost は鬼門でして、こんな説明がされています。

SD カードが、Microsoft Windows Vista ReadyBoost の性能要件を満たさない （日本HP)

一応対処法がありますが、レジストリを変更してシステムを誤魔化す方法でおすすめできません。
こんな訳で私は、ReadyBoost 未体験なのでした。※TurboMemory も動かないし・・・

2710p を Win7 化して結構時間が経っていますが、今日気づいたのは
「Windows 7　なら ReadyBoost が有効である」事実です。

 

いやぁ、結構驚きました。ちゃんと速度が出るのか謎ですが、システム的には「大丈夫」らしいです。
8GB の SD カードを入れていますが、DVDを丸ごと入れることを考慮して、2.5GBほど ReadyBoost に割り当ててみました。
世間ではすっかり SDD が主導権を握っていて今更感はありますが、ちょっと嬉しいです。

何度か再起動をかけてみましたが、「気持ち」早くなっている感じです。
2710p は、1.8ich HDD がパフォーマンスの足かせになる場合が多いので、意外に有効かもしれません。

追記:
やはり 「気持ち」 に頼ってはダメでした。幾つか速度を測ってみましたが･･･むしろ遅くなるようです。
スリープを主体に使うか、SSD 導入が吉と理解しました。 

以前、Windows Update にて配信された Vista SP2 はうまくインストールされませんでした。
いろいろやってみてもダメだったので、Vista SP2 は非表示として運用を続けていましたが、
本日の更新でまたしても Vista SP2 が復活しているじゃないですか･･･

ということで、ダメ元でインストールを開始してはや3時間･･･終了する気配がありません。
インストールタスクは動いているし、HDDへのアクセスは続いています。

とりあえず明日までは放置してみます。 

左上 200x200 のバナーは、広告マーケットプレイス Pitta! を利用しています。
この Pitta! が今朝から不調でして、確認したところ障害報告が出ていました。

一時は良くなったかなと思ったのですが、断続的に障害が発生している感じで、
広告ONの状態だと、自分がブログにログイン出来なくなるという不具合もあり、広告をOFFにしています。

やはり全国規模のサーバー運用は難しいものがあるのだと思います。
障害対策はしっかりやらないと･･･

先日から始めている 学x2 は、まだ小規模なこともありあまり手が掛かりません。
手が掛かる規模に育って欲しいところです。

Windows 7 の発売を 22日に控え、様々なイベントが予定されています。
秋葉原の主立った店舗は深夜販売を行う予定で、ここ最近では珍しいくらいの盛り上がりです。

その中でも、 本家マイクロソフトのイベントが目を引きます。

Windows 7 博覧会 (セブン博) (msn)

ウルトラセブン と 水樹奈々を召還するとは･･･さすがMSです。
ウルトラセブン、まさか息子がいたなんて･･･
水樹奈々、人気者であることは存じています。 
きっと沢山の人が集まることでしょう。

各メーカーから Windows 7 に合わせて新機種が揃ってきました。
先日紹介した Let'snote をはじめ、VAIO X も注目されています。
久しぶりにPC業界が盛り上がりそうですね。

私も抽選会目指して行ってみるかな?

デスクトップPCのマルチタッチI/F には多少懐疑的な私ですが、面白いデモを見つけました。

次世代マルチタッチUI コンセプト 10/GUI  (engadget 日本版) 

ディスプレイにタッチするのではなく、専用のマルチタッチ･シートを用意するものです。
Mac Book に採用されるサイズではなく、もっと大型の･･･両手分のサイズです。
動画を見てもらえば分かりますが、GUIのマルチウィンドウの考えも改められています。

10/GUI の優れている点は、指が邪魔にならない事です。
指は結構太いので、画面に触れると対象が隠れてしまい操作が困難になるのです。
その点 10/GUI は、マウスカーソルと同様の扱いなので違和感がありません。
デモ画面を見ていると可能性を感じます。 

私の場合、机の上にメモ帳やら広げて作業をするので、あまり大きなシートは困ります。
現在のマウスパッドくらいの･･･片手分のサイズなら良いなと思いました。