by manamana
8. 10月 2010 15:15
遅ればせながら、Windows Server 2008 R2 を導入しました。
仮想環境 Hyper-V も 2.0 になり、ライブマイグレーションとか機能が上がっています…試せる環境などありませんがww
Hyper-V2.0 のゲストOSに Vista x64 をいれて、既存の開発環境を丸ごと移してみました。
それなりに快適ですが、困ったことに Windows Server Backup にてエラーが出るのです。
仮想 Vista に対して、VSSによるシャドウコピーが作られる途中で何らかのエラーが発生しています。
Vista には標準で VSS サービスが搭載されているので問題ないはずなのですが…
VSS は「システムの保護」にも使われている重要なサービスです。
しかし、仮想 Visat には荷が重いだろうとシステムの保護をOFFにしていたのを思い出し、ON状態に戻しました。
こうしたところ、無事に WSB によるバックアップが動くようになりました…
システム保護とWSBの関連性について調べてみましたが、これといった情報が見つからず・・・とりあえず動いたから良しとします。
バックアップ中に仮想マシンが停止しても構わないならば、統合サービスのバックアップオプションを外すという手があります。
バックアップが深夜稼働とかなら、こっちの方が悩まなくて済みそうです。
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