PC を WiMAX ルータにしよう 1

by manamana 28. November 2010 21:32

私のモバイル環境は hp2710p + WiMAX(USB接続) です。
特に必要性を感じなかったので WiMAX ルーターには手を出さなかったのですが、最近欲しくなりました。
WiMAX ルーターがあれば、どこでも WiFi 環境が!! つまり、DS/PSP でネットが利用出来ますww
いや違う、どこでも仕事場を構築できます。

しかし、WiMAX ルーターを追加で購入するのは避けたいところ・・・そこで PC をルーターとして使う設定をしてみました。

この手の使い方としては ICS(Internet Connection Sharing) が有名で、Win98 の頃から実装されてています。
結構設定が面倒なのと、ルーターが安価で提供されるようになったので忘れられた感じですが、
WiMAX 環境で再び活躍する日がやってきました。

今回は WiMAX を共有し、hp2710p の無線LAN をアドホックモードで利用してみます。

 

① アドホックネットワークの登録

コントロールパネル - ネットワークとインターネット - ワイヤレスネットワークの管理 から 追加 を選びます

アドホックネットワークの追加を選び、パラメータを入力していきます。


設定が終わると、アドホックでの待機モードが開始されます。※必要に応じて設定を保存します。

 

② ICS の設定

インターネット接続の共有WiMAX に割り当てられている NIC のプロパティを開き、共有タブを選びます。
インターネット接続の共有から、接続許可のチェックをONにします。
※構成によっては、ホームネットワーク接続の対象を選択する必要があります。

[設定...]ボタンから必要になるサービスを指定します。

あとは周囲のIT機器が hp2710p という名前のアドホックネットワークに接続してやれば、
hp2710p の WiMAX を経由してインターネットに繋がるようになります。

この構成で一応動きますが、少々問題があります。

・アドホックモードでは、2台のPCがデータの転送をしている間は他のPCはデータの転送が出来なくなる
 それ以前に DS/PSP はこの様な接続を想定していないので繋がらないという罠。

・ICS の仕様から無線LAN が特定のIPアドレス(192.168.0.1 や 192.168.137.1)に固定されてしまう
 本来のWiFiに戻そうとすると面倒。


Win7 ではこの問題の解決策が提供されました。SoftAPVirtual WiFi です。

SoftAP は、その名の通りソフトウェアによって構築されたアクセスポイントです。
アクセスポイント扱いなので、複数のPCからのアクセスが処理可能です。

Virtual WiFi は、物理的に一つの無線LAN を論理的に二つにする技術です。
Vitrual WiFi で生成された無線LAN のIPアドレスが固定されても、
本来の無線LAN はDHCPによる自動設定が可能なので、運用面も非常に楽になります。

しかし、これらを利用する際に hp2710p の重大な欠陥に気づいたのでした...続く

 

 

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Windows 7

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