サーバーのバックアップ9

by manamana 13. 3月 2009 08:42

イベントビューアの記録をよく見たところ、バックアップでブルースクリーンというより、
バックアップの前処理として実行されるシャドウコピーの失敗が原因のようです。

我が家のサーバーでは、シャドウコピーに専用のドライブを用意しています。
しかし、eSATA 接続に変えてみようとかいろいろやっているうちに整合性がとれなくなり、
想定外の状態になっていたと推測しています。

シャドウコピーは一日一回に設定していますが、アクセスランプを見ていると
ファイル操作に従いシャドウコピードライブに常時何かが記録されているのがわかります。
そのドライブの構成を変えると不都合が起きても不思議じゃありません。

教訓: シャドウコピーは便利だけど、扱いは丁寧にしよう。 


メモリーダンプの解析はやったこないけど、もっとまともな情報が得られるんだろうな~ 

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Server

サーバー不調

by manamana 12. 3月 2009 14:21

我が家のサーバー機がどうも不調です。
バックアップでブルースクリーンになるし、イベントビューアにはシャドウコピーの失敗が記録され、
シャドウコピー情報が消去されているし・・・シャドウコピーファイルはデリケートです。

先日の eSATA 実験からのトラブルなので、あの作業が原因なのでしょう。
やはり保証外の事をすると問題も大きい様子です。
HDDの設定をインストール後に変更すると何かとトラブルが起きますが、
今回はその典型といったところでしょうか? 

触らぬシステムに祟り無し。※進歩もないけどね

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Server

HP TouchSmart と 2140 を触ってみた

by manamana 11. 3月 2009 13:18

例によってデモ機があったので触ってきました。

HP TouchSmart  tx2 は新しいセンサーを搭載した Tablet PC です。
前モデルは感圧式センサーでしたが、このモデルでは静電式センサーとなっていて、
ペンでも指でも快適操作というのが売り文句です。
実際に触ってみると、指からの反応が格段によくなっています。
Windows の操作を指で行うには I/F を根本的な見直す必要があると思っていますが、
特定のアプリなら十分に実用になると感じました。さすが新型です。

高性能静電式タッチパネルだから、クリアで美しいディスプレイを実現、というのはちょっと疑問です。
前モデルは、パネル表面から実際の液晶までの隙間が不自然でしたが、それは解消されています。 
しかし、根本的な問題として視野角が狭すぎるのです。
多少値段が上がってでも 2710p と同じ系統の液晶を使ってくれれば・・・と思いました。
全体的な動作は 2710p よりも軽快で、良い感じです。Tablet PC 入門機としてお勧めです。

HP Mini 2140 Notebook は、HP Mini 1000, 2133 に続く Netbook の新しいモデルです。
HP Mini 1000 で指摘されていた発熱などの弱点を Atom CPU 採用し克服しています。
しかし、正直言って没個性化してしまい、ちょっと残念な気持ちです。
解像度 1366x768 のモデルも発表されているので、それを見てからでも遅くないでしょう。
※米国でもまだ発売されていないみたいです。 Coming Soon となっています。

2710p を使い始めてから、HP 贔屓状態ですね。

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その他の IT 系

サーバーのバックアップ8

by manamana 11. 3月 2009 03:17

手動でバックアップ(※オプションはスケジューラに登録したものを利用)を試みたところ、
またしてもブルースクリーンが発生!!
BIOS 等の見直しもしましたがどうも違う様子です。
他に以前と違う場所は・・・USB の端子が違うかも?

USB は同じデバイスを差し込むときでも、端子が違うと再びドライバーの読み込みが起きたりします。
OS からは別の装置として認識されるわけです。
USB は便利すぎて適当に空いている端子に適当に差し込んでしまいますが、
この辺に原因があるのかもしれません。

ということで、元の場所(=埃の少ない端子)に刺し直したところバックアップは無事に終了しました。
※すいません、昨日再起動後にバックアップが始まったというのは勘違いでした
もしもこれが原因だとすると、バックアップ装置の端子には十分な注意が必要となります。

教訓: USB の端子で適当は危ないかも

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Server

サーバーのバックアップ7

by manamana 10. 3月 2009 10:20

昨日は夜更かし気味だったので、バックアップの様子を見ることにしました。
予想では、完全バックアップが開始されるはずでした。

02:00 にバックアップスタート、VSSによる仮想ディスクが作成されていきます。
と、その瞬間 「ブルースクリーン」 でシステム停止となりました。
Win2008 は当初から使っていますが、ブルースクリーンを見たのは初めてです。
ブルースクリーンとなると、Hyper-V 上の仮想マシンも同時に死亡です。
まさに根こそぎ状態です・・・

再起動後、仮想マシンを開いてみたら、やはりSTOP扱いになっていました。
特に ADC の状態が不安定で、念のために再起動をかけました。
私の場合、常時稼働している仮想マシンは2台なので大した手間ではないですが、
多くの仮想マシンがある環境なら、自動再起動のオプションがあると良いかも?

という感じで、バックアップどころではなかった訳ですが、
再起動後にバックアップタスクは自動的に始まりました。
そして、何故か増分バックアップ・・・何故??
今回は事故ということで、見なかったことにしよう。 

思い当たる原因:
・BIOSの設定を変更した
・USB と eSATA の接続実験をした。しかし、これは元に戻している。

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