by manamana
4. 3月 2009 19:56
先日から、Google Analytics にてアクセス解析をしています。
そこで、BlogeEngine.NET のリファラーと Google Analytics のリファラーの差が気になっています。
Google Analytics によると、我が家にやってくる参照先の9割は Google ですが、
BlogeEngine.NET のリファラーには、Google からの記録が殆どありません。
goo, fresheye, baidu といったところが主立った参照先です。
もしかすると、BlogeEngine.NET のリファラー機能の不具合なのかもしれません。
※現状では日本語の扱いもうまくない様子です。
時間を見つけて修正したいところです。
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by manamana
3. 3月 2009 13:45
Windows Server バックアップの謎を調べているうちに、DPM 2007 に行き着きました。
DPM 2007 は、MSのバックアップ・ソリューションで、System Center 製品ファミリの一製品です。
System Center Data Protection Manager 2007 を使用してバックアップを強化する (TechNet)
要点だけまとめると、
・完全バックアップ時でも、保護対象のサーバーから DPM サーバーにデータの完全なコピーは渡されない
・増分バックアップは基本的にログ バックアップであるため、アプリケーションの完全バックアップを作成するたびに、
変更されたデータが DPM サーバーに渡され、途中で作成されたログ バックアップと統合されて、
複数の回復ポイントを含む単一のスナップショットが作成される。
・完全バックアップは、少なくとも 1 週間に 1 回実行する必要がある。
なんて事が記述されています。
この技術が Windows Server バックアップに反映されているとすると、符号が一致します。
※テープドライブもサポートしている点が、企業ユーザーには嬉しいかも?
180日間限定の評価版もあるようです・・・ちょっと触ってみたい~
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by manamana
3. 3月 2009 12:35
前回の完全バックアップからさらに一週間。予想通り、完全バックアップが実行されました。
Windows Server バックアップは、一週間毎に完全バックアップを行う様です。
※もしかすると7回毎かもしれません。
どうしてこんな動きをするのかは謎ですが、きちんとバックアップはされています。
先週からはバックアップの開始時間を 02:00 に変更しているので、完全バックアップ時の負荷も気になりません。
この負荷の問題は、私の環境が原因かもしれないと考えています。
バックアップ用のドライブはUSB2.0にて接続していますが、ここに負荷をかけると反応が低下します。
Win2008 の場合、単純なファイルコピーにも出来るだけメモリーを使用する傾向があり、
この辺が複雑に影響しているのかもしれません。
4回目の完全バックアップですが、ディスクの使用量は309.54GBであり、微増といったところです。
この理由ですが、重複除外という技術が鍵なのかもしれません。
参考:バックアップに効く!データ重複除外技術の実力 (TECHWORLD)
バックアップ技術も日進月歩なんですね。
考えてみれば、共有フォルダのシャドウコピーも重複除外の一種だといえます。
この機能には本当に助けられます。Windows Server の運用者は是非使いましょう。
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by manamana
2. 3月 2009 21:08
Win7 をインストールするためのハードウェアのの推奨要件は以下の通りです。
●1 GHz 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサ
●1 GB のシステム メモリ
●16 GB の空きハード ディスク領域
●128 MB のメモリを搭載した DirectX 9 をサポートするグラフィックス (Aero テーマを有効にする場合に必要
●DVD-R/W ドライブ
●インターネット アクセス
大体Vista と同じスペックを要求しますが、意外に低スペックのPCでも動くみたいです。
ということで、提出用のドキュメントを作成しつつ、DynaBook SS 4000 にもインストールをしてみました。
SS 4000 は、たぶんそんなに数が出なかった機種だと思います。
デザインとサイズは気に入っていましたが、値段的にとても手が出ませんでした。
しかし、二年ほど前に格安の中古に手を出してしまったのでした。(こんなのばっかり)
最近持ち運び用PCの座を hp 2710p に譲ってしまったので、実験環境に使っていました。
その実験環境も Hyper-V に統一してしまい、活躍の場がなくなりつつある状態だったのですが、
Win7 と XP の「軽さ」を比べるには丁度よいと思った次第です。
※DVDドライブの換装、メモリー512MB化という変更はしています。
インストールは1h程掛かりましたが、大きな問題なくインストール終了となりました。
内蔵LANとサウンドが標準でインストールされませんでしたが、XP用のでOKでした。
使用感ですが、さすがに XP 並の軽さとはいきませんでした。
VistaやWin7は起動初期のタスクが多く、安定するまでにしばらく掛かりますが、。
SS 4000 だと、この時間が致命的なほど長く感じられます。
システム保護や Super Fetch サービスを切る等の調節は必須と思いました。
しかし、Win7 自体は安定しています。RCが楽しみです。
Win7 の製品出荷が早くなるかも?という話も出てきました。
早い予想では 7/1 にはメーカー出荷とか・・・
どうせなら 7/7 出荷してみては? と思った人は私だけでしょうか?
追記:
Display 用の Trident Chip Driver は、Vista 用が見つからないし多分サポートされないでしょう。
動画再生は相当厳しいです。
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Windows 7