by manamana
10. 4月 2009 17:20
本田雅一氏の Windows 7で変わるリモート操作環境 (PC Watch) を読みました。
Win7 のリモートデスクトップは RDP7.0 というプロトコルになり、描画速度が上がっているらしい!?
私もテストをしてみたかったのですが、Aero をサポートする環境は一つしかありません。
そこで、Aero をサポートする Note PC - Win7 から、Hyper-V 上の Win7 を呼び出してみました。
結果: リモートデスクトップでも Youtube がスムーズに再生される。さらに音も出る。
Hyper-V では (たぶん大人の事情で) サウンドがサポートされていません。
しかし、リモートデスクトップ上でなら音が出ることに気づきました。※考えてみれば当たり前?
メディア再生は悲喜こもごもとの事ですが、Youtube の通常画質なら問題はなさそうです。
これは結構嬉しい機能ですね。
RDP7.0 は、現在の所、Win7 と Win2008 R2 でしか動作しませんが、
XP と Vista には対応するらしいので期待が持てます。
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Windows 7
by manamana
9. 4月 2009 17:00
昨日の Live Messenger の問題は、私だけではなかった様子です。
公式発表はされていませんが、操作ミスだと思っています。
茶豆を頂きました。今夜はビールが必要になりそうです。
茶豆は枝豆の一種で、別に茶色い豆じゃないんですね・・・
どんなに美味しい枝豆も、ゆで方を誤ると台無しです。面倒でも塩もみ位しなければ~
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by manamana
8. 4月 2009 08:25
今朝 Live Messenger を起動すると、スタッフさんからのメッセージを受け取りました。
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サービスに関する重要なお知らせ : 最近行われたシステム強化の一環として、
引き続き Windows Live(TM) Messenger Service にサインインするために、
お客様に電子メール アドレスを変更していただく必要があります。
引き続きサービスをご利用になるには、http://support.microsoft.com/gp/Messenger/ja にアクセスしてください。
詳細についても、こちらでご確認いただけます。
===================================================
リンク先にアクセスしてみたものの、私の読解力が足りないためか、どうも要を得ません。
いったいどうすれば良いのでしょう?
「メールアドレスを変更していただく必要がある」という割に、具体的な手順が示されていません。
私の理解では Windows Live は 「サインインID=メールアドレス」 であり、
これを変更しろというのは大問題だと思うのですが・・・
hotmail 時代からの古いアドレスなのでうまく行かないのでしょうか?
サインインIDを新規に作って、既存のIDとリンクするのが正解なのか?
・・・などと思いつつ確信が持てません
とりあえずメッセージ機能は生きているので、様子見かな~
追記:
お昼にメッセンジャーに入り直してみると、スタッフからのメッセージは消えていました。
※朝は、入る毎にメッセージが現れていた。
誘導された先をよく見ると、最終更新日が 2006/7/23 となっています。
何かの障害だったのかもしれません。新手の釣りかも?
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その他の IT 系
by manamana
7. 4月 2009 16:10
ここ二日ほど、やたらに so-net.ne.jp / referral からのアクセスがあります。
気になって調べてみたら、so-net ブログ検索からの訪問でした。
※キーワードは「北関東自動車道 路線図」
現在の so-net ブログ検索は yahoo! japan と同じものを使用しています。
※ページの下部に yahoo のロゴが・・・
yahoo! japan ブログ検索の場合、「スコアでの絞り込み」がデフォルトで「中」になっていますが、
so-net ブログ検索では「指定なし」と同様の結果が得られます・・・というより、絞り込み機能がありません。
その結果、たくさんのブログが引っかかり、当サイトもその内の一つだった訳です。
早い者勝ち状態なので、旬の話題を引っ張るには有効かもしれません。
個人的には、独立したブログ検索にどれだけの意味があるのかちょっと疑問を持っています。
皆さんはブログ検索を積極的に使っているでしょうか?
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その他の IT 系
by manamana
7. 4月 2009 09:29
先日 NEC が発表した高速通信技術が、ちょっとした話題です。
コンシューマ機器間の超高速通信を実現する次世代インターフェース回路技術を開発 (NEC)
USB3.0 を上回る速度を、既存のUSB2.0 のケーブルで達成できるということで、各所で取り上げられています。
しかし、既に規格が決定している USB3.0 の代わりになるとは思えません。
※この手の規格は標準化されることが重要で、Intel が採用しない限り普及は困難です。
今回の技術の肝は、信号波形の歪み補正技術に対する発想の転換です。
デジタル信号といっても、ケーブル中の信号は常に歪みを伴います。
デジタル通信では、この歪みを補正しつつ、信号をやりとりするわけですが、
USB3.0 の速度(※5Gbps)ともなると、よほど真面目に作らないと、規格の速度に追いつきません。
そこで NEC は考えました、
●歪み波形の状態を2値ではなく3値で判別することにより、受信信号のタイミング制御による波形補正が可能となり、
約2倍の動作速度を実現できる。
●1つの入力データに対して毎回補正処理を行っていたのに対し、4つの入力データごとに1回だけ補正処理を実行しよう。
この回路を4つ並列に時間をずらして動作させることで、回路設計に余裕が生まれるし、補正効率も変わらない。
つまり、今まではすごく真面目に0/1を識別していたけど、ちょっと工夫したら手抜きできることに気づいた・・・という感じでしょうか?
考えられる効果としては、
●より長い伝送経路を確保できる
●同じ速度ならば、低発熱&省エネの回路が実現できる
この技術は、USBだけでなく、イーサネットにも応用が利くはずです。
10Gbps の NIC や HUB が既存のケーブルでOKなら喜ぶ人は多いと思いますが、如何でしょうか?
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