by manamana
7. 2月 2010 19:50
週末は信頼性モニターを眺めて、システムの様子を見るのが日課ですが、トラブル発生です。
2010/01/28 を最後に、信頼性モニターの結果が反映されていません。これは一大事です。
信頼性モニターの実体は、RACAgent という一時間毎に起動するスケジュールされたタスクです。
何らかの原因で RACAgent が動いていないのかと思いましたが、RACAgent のタスクは有効状態でした。
タスクを一旦無効にした後に有効にすることで、データの表示が再開されました。
01/29 のグラフ上に [!] が付いていて、「システムクロックの変更」がレポートされています。
01/29 というのは、先日のNTPサーバーの障害により、クロックが大幅に狂ってしまった日です。
どうやら、RACAgent が記録したデータ日付とシステム日付に整合性がなくなり、レポートの出力が停止状態となった様子です。
クロックの障害は、思ってもいない部分にも影響があります。十分に気をつけましょう。
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