by manamana
29. 6月 2009 05:50
マイクロフォーサーズの盟主オリンパスですが、製品では Panasonic が先行していました。
Panasonic のG1/GH1 は良いカメラだと思います。私も資金さえあれば・・・
オリンパスのマイクロフォーサーズ第一弾 OLYMPUS PEN E-P1 は、いきなりの変化球でした。
思い切った機能削除で、往年の名機 OLYMPUS PEN を彷彿させるフォルムを手に入れたのです。
「PEN カメラといえばハーフサイズ」 と覚えていましたが、実際に触った人はもう少数でしょう。
私にとっては懐かしい、若者にとっては新しい形なのかもしれません。
マイクロフォーサーズの規格が出てから、本体の小型化が進むと予想していましたが、
ファインダーやストロボまで廃した機種が出てくるとは、ちょっと予想外でした。
果たしてどこまで受け入れられるか、全くわかりません。
うまく行けば、マイクロ一眼という言葉が定着するかも?
個人的には、ストロボの廃止は苦しいところです。
いくら高感度技術が進んだとしても、補助光の必要性は否定できません。
小型の筐体だからこそ、内蔵ストロボが必要だと思います。
それにしても、この E-P1、素晴らしい質感で物欲をそそります。
応援の意味を込めて、暫く E-P1 のブログパーツを貼ることにします。
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