by manamana
18. 2月 2011 01:09
ちょっと時間ができたので、PCの構成を変えてみましたが、これがトラブルの始まり。
AMD OverDrive というツールで安定度テストしてみると、数分で計算エラー・・・計算エラーってそれは何?
別に Over Clock している訳じゃないので、計算くらい普通にやってください。
色々といじっていると遂に OS が起動しなくなるという緊急事態に! マザボ? メモリーか? 電源かも?
不特定な現象が起きるときは大体この三つが原因だと思っていますが、今回は違いました。
犯人は SATAケーブルだったのです。
BIOSでは認識されているHDDですが、アクセスランプの点滅がいつもと違います。
インストールメディアから修復を試みた時 C: が見えない事から HDD 周りに原因があると判断。
ケーブルを交換する事でめでたく C: が見えるようになった次第です。
結局 HDD の修復作業も不要で、無事に稼働しているのですが、今回はリカバリー作業を覚悟しました。
SATAケーブルは意外に抜けやすいので、その辺は十分にチェックしたつもりです。
しかし、きちんと刺さっていても接触不良はあるのだと認識しました。古いケーブルなので断線していたのかも?
それよりも、症状が HDD っぽくない事が驚きでした。 アクセスエラーじゃなくてブルースクリーンとは・・・
教訓: ケーブルの使い回しは程々に
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