by manamana
12. 10月 2008 18:35
知人から「PCの調子が悪い」と相談を受けました。
その PC は Win2000 が稼働しているちょっと古いモデルですが、
メール&ブラウザには問題がない位のものです。
症状を聞くと「突然動かなくなった」という事・・・寿命か?
で、預かる事にしたのですが、原因はすぐに判りました。
知人は、yahoo サイトを巡っているうちに Yahoo!ウィジットなるものをインストールしたようで、
これがCPUパワーの殆どを占領していたのです。
説明によると Win2000 も動作対象になっていますが、
Win2000 当時のPCだと荷が重いシステムのようです。
せめてXP以降に限定してくれていたらと思いました。
私のようにすぐタスクマネージャ等でチェックする人は少数派であり、
下手に動作対象を広げるのは危険だなと感じました。
この辺のバランス感覚は難しいですね。
それにしてもこのウィジット、 Vista のサイドバーの立ち位置ですが、
効率を考えると明らかに不利です。
Mac OS X をサポートしているのが利点ですが、
Windows と Mac のデスクトップ環境を揃えたい人はレアじゃないかと・・・
Yahoo もどこまでやるつもりなんでしょうね?
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