by manamana
1. 2月 2009 19:51
古の NT4.0 用ドライバーを捜してネット内をウロウロしていたら
変なファイルを引っ張ってきてしまいました。
自動解凍式のドライバーというのは危険な香りがします。
グラフィックス関係のドライバーは専用インストーラになるのも仕方ないですが、
メーカーサイトから直接ダウンロードすればまず間違いありません。
しかし、第三者のドライバー置き場にあるファイルには注意が必要です。
普段は仮想マシンにて動作を確認していますが、
今日は注意力が足らず、気づいたときには実験用PCに autorun.inf が出来ていました。
ここ最近の USB メモリー感染型で有名なウィルスです。
C: や D: をダブルクリックしても開かない症状が出たときは要注意です。
各ドライブの root に autorun.inf ファイルが出来ていたらかなり危険です。
autorun.inf ウィルスは簡単な仕組みであり、様々な種類が確認されています。
「USBメモリー経由のウイルス」が猛威、トレンドマイクロが注意喚起
今では USB メモリーは必需品なので気をつけなければ・・・
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