by manamana
2. 6月 2009 10:13
Alcohol52% の様な、ドライブ仮想化プログラムは非常に便利です。
しかし、当たり前のことですが、OSが起動していないと光学ドライブとして使うことが出来ません。
NoteBook をはじめとした小型ノートPCの場合、光学ドライブは外付けです。
普段は気にしませんが、OSのインストール時にはちょっと困ります。
※私の場合 IDE-USB の変換ケーブルを用いて OS のインストールをしています。
フラッシュメモリーも大容量化が進み、DVD数枚分の容量を記録することが出来るようになりました。
そこで、ISOイメージをマウントすると、光学ドライブとして認識できるUSBフラッシュメモリーを希望します。
予めユーティリティで設定しておくと、PCからは光学ドライブとして見える仕掛けです。
USB-HDDブートの機能があるPCならこれに近いことはできますが、ちょっと複雑な操作が必要です。
光学ドライブとして認識してくれると扱いは楽になります。
USBフラッシュメモリーの差別化としても良いのではないでしょうか?
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