フラットキーボードの実用性

by manamana 3. 2月 2010 23:11

iPad には、(両手で扱う)フルキータイプの仮想キーボードが付いてきます。
Chrome OS や、Win7 にも本格的な仮想キーボードが用意されてくるのは間違いないでしょう。

私は断然、普通のキーボードが好きで、ステップスカルプチャータイプを愛用しています。
指先からの感触はとても大事な要素だと思っていますが・・・これも慣れの世界かもしれません。
というのは、最近のキーボードの売れ筋は「ノートタイプ」のフラットなモデルだと聞いたからです。

ノートPCに採用されているキーボードも進化していますが、物理的な制限でフラットなものになります。
ストロークも短めで、デスクトップのそれとは大きく感触が異なります。
短時間の使用なら良いですが、メインで使う気は起きません。
しかし、若者の意見を聞くと 「フラットの方が扱いやすい」 派が結構いるので驚きます。
※iMac のキーボードもフラットなモデルになっていますね。 

タッチパネルを利用した仮想キーボードは、完全にフラットな構造です。
タッチタイプは困難だと思いますが、これも慣れれば問題ないのかも??
やはり試してみるしかないと思う次第です。

こういう話題で思い出すのは、SF映画 JM(Johnny Memoronic) のワンシーンです。
Youtube で探してみたら、該当する部分が Up されていました。

 

このゴーグルとグローブが実用化される日は来るのでしょうか?

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