小型マウスレシーバーの罠

by manamana 13. 6月 2011 23:02

最近のマウスレシーバーは小型のものが多く、ノートPCにつけっぱなしの人も多いと思います。

 

ちょっと前に Lenovo ThinkPad X61 の中古を入手して喜んでいました。
Logicook の Unifying レシーバーがぴったり合うのですが、ちょっとした落とし穴にはまりました。

移動中にマウスが反応 → スリープが解除 → HDDが起動 → ヘッドクラッシュ

幸いHDDに致命的な障害は起きませんでしたが、CHKDSKが必要な状態に陥ったのでした...orz
もちろんマウスの電源を切るなりしておけば済むことですが、それはちょっと面倒です。
ということで、マウスでのスリープ解除を禁止することにしました。

デバイスマネージャーをから、キーボードとマウスのプロパティを開きます。

 


 

それぞれの「電源の管理」タブで、スタンバイ状態の解除を不可にしてやります。

 
  ↓ ↓ ↓
 

※マウスのプロパティ設定だけでOKと思いましたが、なぜかキーボードの方も設定が必要でした。

これでカバンの中で勝手にHDDが動き出すことはなくなりましたが、今時のPCは10秒程度で起動するとのこと・・・
こんな設定はもはや不要かもしれませんね。

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Windows 7

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