by manamana
5. 11月 2009 23:35
先日、噂されていた miniB-CASカード 採用のチューナーカードが発表されました。
アイ・オー、miniB-CASカード採用の地デジチューナ (PC Watch)
いまだに B-CAS にこだわる某団体にも困ったものですが、確かに随分小型になりました。
これらなら Express Card サイズのフルセグチューナーも実現可能となるでしょう。
Express Card スロットは使われていない場合が多そうなので、需要があると思います。
もうどうせなら、AM、FM ラジオにも対応した全部入りチューナーを作って欲しいのですが、
ラジオ関係はあまり需要がないのでしょうか?
miniB-CAS カードが起爆剤になるとは思いませんが、動向はきになります。
バッファローさんも対応機種を出してくるでしょうから、年末は少し盛り上がるかもしれませんね。
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その他の IT 系
by manamana
3. 11月 2009 13:23
世間的には Darkfield 技術を採用した Anywhere Mouse M950/M905 が注目されているようですが、
電池寿命3年を達成した Marathon Mouse M705 を購入してしまいました。
Logicool のマウスには、SetPoint というユーティリティが付属しますが、私は Windows 標準のドライバーで済ませてきました。
ページの戻る/進むボタンが機能すればそれで十分だからだったりします。
今回 M705 の購入にあたり、珍しく SetPoint をインストールしました。
SetPoint の画面を見るまで気づかなかったのですが、M705 のグリップ部分には隠れボタンが存在します。意外に便利です。
SetPoint から、電池の残り残量を確認することができます。
バッテリ残量: 1095日!!
SetPoint のインストールが必要になる決定的な理由は、unifying 受信機という新しいユニットです。
Bluetooth のように、デバイスと受信機のカップリングを行う仕組みで、受信機一つで複数のデバイスを制御できます。
無線マウス/キーボードが集まる展示会などでは混信が激しいと聞きますが、unifying なら安心できるでしょう。
※出荷時にカップリングがされているので、SetPoint 無しでも使うことは可能です。
今後の Logicool 製品は unifying 技術を用いた製品に統一されるかもしれません。
どうせなら仕様を公開して、他社製品と互換性を持たせてくれると嬉しいのですが・・・さすがに無理ですね。
M705 は、全く違和感のない良いマウスです。
私の手は小さめなので、M705 のサイズは非常に気に入っています。
Logicool のマウスといえば、しばしばチャタリング問題が話題になります。
M705 の場合、電池が切れるのが先か、チャタリングが発生するのが先か気になるところです。
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by manamana
2. 11月 2009 22:57
Windows 7 の数式入力パネルは結構注目されているようで、お客さんが多いです。
手持ちの環境では Word 2007 のフロントエンドとして使用可能ですが、他にないかと探したところ xfy に辿り着きました。
xfy(エクスファイ)は、ジャストシステムが提唱する、XML データを統合的に扱うソフトウェア技術です。
xfy.com
xfy コミュニティ
気になったのはこの記事で、MathML コンポーネントをと数式入力パネルとの互換性を確かめようとしたところ、
互換設定も効果無く、Windows 7 (x64) にはインストール出来ませんでした...orz
11月中に対応予定とのことなので、対応後に改めてテストをしてみます。
XML は自由度が大きすぎて、一般ユーザには理解されていない部分が多いと感じます。
しかしながらこの xfy は XML の可能性を最大限に生かせるシステムのようです。
xfy に気づかずにいたのは大失敗だったかもしれません。
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Windows 7