Vista で RDP7

by manamana 21. 11月 2009 16:19

Windows 7 で採用された、リモートデスクトップ用のプロトコル RDP7 ですが、
XP/Vista 用のモジュールがダウンロード出来るようになっていました。

リモート デスクトップ接続 7.0 (MS ダウンロードセンター 検索結果)

RDP7 では動画の再生にローカルのリソースを使うのでその分動作が軽くなります。
多くの環境で、Youtube の SD 程度なら、駒落ちも殆ど起きなくなると思います。

Vista で、Win7 の Aero デスクトップを再現できると思っていたのですが・・・これはサポート外でした。

Remote Desktop Connection 7 for Windows 7, Windows XP & Windows Vista 
(Remote Desktop Services (Terminal Services) Team Blog)

まぁ、これは仕方ないのかな?

マイク入力がリモートデスクトップでもサポートされている事に今頃気づきましたが、
これは一体何に使えばよいのだろうか?

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Windows 7

数式入力パネルと Office 2010

by manamana 20. 11月 2009 18:53

Microsoft Office 2010 β が一般向けにもダウンロード可能になったので試してみました。

何度かWindows 7 の数式入力パネルの事を記事にしていたので気になって調べたところ、
Word, PowerPoint, OneNote が対応している事を確認しました。
特に PowerPoint 2010 の対応具合は素晴らしく、一般の文字入力とシームレスに入力が可能になっています。

Office 2007 の場合、Word->PowerPoint と数式をコピペしても「数式」の情報は失われてしまいました。
テスト問題のようにページ数が少ないコンテンツの作成には PowerPoint の方が気楽なんですが、
奇麗に作れないので使用を諦めていたのです。しかし、これで PowerPoint をメインに出来そうです。

Excel 2010 のテキストボックス内でも数式入力がサポートされるようになっていましたが、
こちらの方は何故か数式入力パネルに無反応…残念。今後の対応を期待します。

Office 2010 は 64bit 版を試用しています。
今のところコレといった不具合は体験していません。動作も意外に軽く、常用しても不満のないレベルだと思います。
先日指摘したベクトル記号の問題も Office 2010 では正しく動いています。あれは Word 2007 のバグじゃないかな?
Win7 もそうでしたが、最近の MS のβ版の品質は以前とは比べものになりませんね。

 

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Windows 7

xfy Blog Editor と Windows 7

by manamana 18. 11月 2009 19:32

Justsystem が提供している xfy ファミリーで、xfy Blog Editor が Windows 7 に対応しました。

xfy Blog Editor (Justsystem)

動作環境 は32bit版のOSのみとされていますが、 Windows 7(x64) でも動作しています。
この Blog Editor に、公開されている MathML の拡張ツールを入れようとしたところ・・・こちらはサポート外でした。
MathML のテストは、xfy Basic Edition の Windows 7 対応までおあずけです。

xfy Basic Edition は、MathML に対応していて、XMLタグを意識することなく、MathML の編集ができるそうです。
Windows 7 の数式入力パネルからの挿入(おそらくクリップボード経由)に対応しているとは思えませが、
xfy の強力な拡張機能を使えば作り込みは可能でしょう。

xfy Blog Editor は、ブログ編集に特化した xfy 環境です。
複数のブログサイトを使い分けている人には便利な環境だと思います。
残念ながら BlogEngine.NET はサポート外です・・・そりゃそうだ。
何とかなりそうな気もするので、後日調べてみたいところです。

 

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Windows 7

WDS で失敗

by manamana 17. 11月 2009 15:48
WDS(=Wireless Distribution System) は、無線LANの親機同士で通信する機能のことで、
「リピーター機能」、「アクセスポイント間通信」と呼ばれる場合もあります。
 
我が家では WDS を導入して LAN を組んでいますが、ここ最近 WDS 先のプリンタ印刷に失敗するようになりました。
少なめの印刷は大丈夫なのですが、まとまった量になるとハング状態になってしまうのです。
プリンタの寿命かな? とあまり深く考えずにいましたが、まとまった印刷をする必要が出てきたので調べてみました。
※FAX としても使っているので動かしたくなかったのです
 
LANケーブルを直接繋いでみるときちんと動きます。どうやら無線LANに問題がありそうです。
各アクセスポイントをリセット。Ping で様子をみるときちんと反応があります・・・
しかし、まとまった量を送るとダメ・・・
 
初心に戻って、よ~く設定画面を見てみると 「無線チャンネルが一つずれている」 ではないですか!!
WDS の場合、無線チャンネルは通信する無線親機すべてで同一の値にする必要があります。
しかし、チャンネルがずれていても微妙に被る周波数帯があるので、たまたま通信ができていたのです。
※Ping の応答時間が遅めであることにもっと注目すべきでした 
 
そういえば、電子レンジの影響を避けるために設定を変えた気がしてきました。
部屋の片付けをした結果、親機間の距離が2m程離れた事のも原因なのでしょう。
何にしても、チャンネルがずれていたらまともな性能がでる訳なかったのです...orz
 
ノートPCの場合、自動的にチャンネルを探してくれるので、すっかり失念していました。
今ではこの辺の機器設定も便利になっている様子なので、少しは楽ができるかもしれませんが、
無線LANのチャンネルという概念を再認識させられました。


追記:
最近の無線LANルーターでは WDS 機能が外されているのですね。
プリンタも無線LAN対応機種や、無線LANプリントサーバーを利用するのが普通のようですね。

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その他の IT 系

UseShellExecute の謎

by manamana 16. 11月 2009 17:39

.Net Framework で外部のプログラムを起動するには System.Diagnostics.Process を使います。
通常、Process.Start() を呼んでやれば OK ですが、とある exe を起動するとき、
Process.StartInfo.UseShellExecute = False の指定が必須でした・・・ 

exe のコマンドプロンプトからの呼び出しはうまく行くので、原因不明・・・納得できないな~

とりあえずメモ

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Development


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