by manamana
5. 12月 2010 10:32
Twitter を始めてから、IT系記事へのメモはつぶやきで済ませている今日この頃です。
というわけで、遅ればせながらツイートボタンを導入してみました。
http://twitter.com/about/resources/tweetbutton
例によって、post.aspx にタグを仕込みます。
記事が単独で表示される時にツイートボタンが出て来て、それっぽくなりましたww
BlogeEngine.NET では拡張機能を作るのが格好良さそうですが、とりあえずはこれで運用してみよう。
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BlogEngine.NET
by manamana
3. 12月 2010 15:33
先日から YAMAHA の SRT100 を使用する機会があるのですが、フレッツ・スクウェアでの設定で躓いたのでメモします。
※NTT東日本用です
Buffalo-AirStation や NEC-Aterm といったコンシューマ用ルータには、フレッツ用のメニューがあって悩む事は少ないですが、
業務用ルーターである、SRT100 だと手動設定が必要になったりします。
1. ルーティング経路の追加
フレッツ・スクウェアは、フレッツ回線契約者の特典のようなものです。
マルチセッションが可能な事を前提になっているので、フレッツ・スクウェア用の経路を指定する必要があります
※デフォルトゲートウェイが変わる場合があるのでこれもチェック
2. DNSルーティングの設定
Aterm では DNSルーティングと呼ばれる機能は、YAMAHAでは DNSリカーシブサーバーと呼ぶみたいです。
http://www.flets/ と URL を入力したときに、フレッツ・スクウェア用の経路を選択するためのおまじないです。
困った事に、SRT100 の売りである GUI からはこの設定ができません。 コマンドの入力が必要になります。
3. IPv6 の設定
フレッツ・スクウェアには、IPv6 を用いたサイト http://flets-v6.jp/ が用意されていますが、
これを利用するためには SRT100 に対して IPv6 の機能を有効にする必要があります。
これもやはりコマンド入力が必要になります。
YAMAHA のルーターは日本語GUIによる設定が出来るので、導入の敷居は低いです。
特にポリシーフィルターは良くできていて、通常のポートフィルターより断然使いやすいと思います。※もちろん慣れは必要
YAMAHA ユーザーには常識なのでしょうが、中の人のブログが大変役立ちます。
ヤマハの音とネットワーク製品を語る
SRT100 の後継機種はそろそろだと思いますが、どうなんでしょう?
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by manamana
3. 12月 2010 13:48
IPv6 の調べ物をしていたら、IPv4枯渇時計 というブログパーツを知りました。
IPv4 は枯渇すると言われる度に NAT 等の技術で乗り越えてきましたが、今度は本当に危ない様です。
スマートフォンの普及を見ていると、さっさと IPv6 に移った方が良いと思いますが、
IPv4 前提のシステムがたっぷり残っている現状では無理な話でしょう。
などと言いつつ、我が家のサーバーを IPv6 に対応できるように準備をしなければなりません。
Direct Access なんかが良い材料になりそうですけど・・・
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その他の IT 系
by manamana
2. 12月 2010 06:49
スカイツリーが500mを超えました。現在511mとのことです。
先日から突起物が見えていたのですが、これは仮組状態の制震装置で、高さに加えられていなかったみたいです。
第二展望台もほぼ出来上がっている様に見えます。あとはアンテナ部分を伸ばしていくのでしょう。
新聞には「ゲイン塔」と書かれています。ゲイン塔の方が格調高いのかな?
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by manamana
29. 11月 2010 12:20
SoftAP/Virtual WiFi の設定は専用の GUI が付属していないので多少面倒です。
それらを代行してくれるソフトの代表が Virtual Router です。
Virtual Router は、MS が運営する Open Source Community、CodePlex に登録されています。
ドキュメントの Supported Devices を眺めていると・・・
4965AGN は未検証とされていますが、Atheros AR5006EX (mini-PCIe) の方が気になりました。
Atheros と言えば、無線LANの圧縮技術 SuperG で有名です。そういえば、アレには SuperG が・・・
最近は隠居生活をしていた LaVie G type RX ですが、彼には SuperG が搭載されているのです。
Lavie に搭載されているのは ALPS電気からのOEM版カードで、
UGJZ1 11a/b/g MiniPCI Network Adapter という名前になっています。
Windows 7 には未対応なのでドライバーも古いまま(XP版?)をそのまま使っていましたが、
手動で Atheros のドライバーを指定したところ・・・
認識しました! そして、Virtual WiFi 用の NIC まで現れるじゃないですか!!
※分かり易い名前に変更しています。Microsoft Virtual WiFi Miniport Adapter がポイント
あとは 記事 の手順に従って設定をするだけでした。WiMAX ルーターの出来上がりです。
ICS の設定をしてやれば、PPTP/IPsec も問題なく通過してくれました。
Virtual Router 等を使えば簡単に設定ができるハズなのですが、
今回の環境ではうまく動作しなかったので紹介は控えます。まだβ版だし文句はないです。
それにしても、6年以上前のPCで出来る事が3年前のPCで出来ないとは・・・Intelに絶望した~
「二つのPCの無線LANモジュールを交換すれば」 と考えたけど、HPの場合 BIOS チェックがあるから無理っぽいかな?
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Windows 7