by manamana
9. 9月 2009 22:24
TextBox を Multiline Mode に設定すると、改行コードを受け付けてくれます。(当たり前)
Windows は、改行コードは CR/LF の二文字ですが、 unix などは LF の一文字です。
どちらも根拠があってやっている事なので、優劣はないと思っています。
Web の世界では、改行コードを直接処理はしないで、 <br /> というタグを介します。
この部分で、改行コード=> <br /> の変換が必要になるわけですが・・・はまりました。
いつの間に Windows の世界も LF 一文字 になったのでしょう?
もしかすると浦島太郎? 環境依存?
とにかく、私の環境では改行コードが LF になっていたのです。
これに気づくまでに結構な時間を浪費しました。
なにせ CR/LF と思いこんでいたので、その部分は全く疑わなかったのです。
これはちゃんと裏を取らないとダメですね。
0490ee12-0db5-4fbb-a786-32c1588a6e34|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
Development
by manamana
8. 9月 2009 19:59
Rating Cotrol は、MultiView のように HTLM 要素を on/off する部品と相性が悪いと知りました。
off されている状態でも javascript がイベント処理をする部分が変みたいです。
まぁ、そんな使い方をする方が悪いわけですね・・・
この辺の事情は、実際にやってみないと表面化しません。
Rating Control に限った事じゃないですが、Server Control は開発効率が上がります。
反面、ブラックボックスなのでトラブル時にはお手上げ状態になります。
全てを自分でライブラリー化して開発している強力な人もいますが、
提供されるライブラリーを効率的に使い開発を行うのもアリだと思っています。
その辺のバランスは永遠のテーマでしょう。
「分かって使えば問題なし」
3c45e64d-913f-407e-84f2-c80bbe577fd8|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
Development
by manamana
8. 9月 2009 00:17
AJAX Control Toolkit の Rating Control が思ったように動きませんでした。
具体的には、選択時に必ず画面のフラッシュが発生してしまうのです。
そういえば、Toolkit の最新版を評価していないことを思い出したので、
思い切って最新版、Release 30512 に変更してみました。
結果: ちゃんと動く
Release 30512 では、HTML Editor も提供されていますが、
今回の開発には必要がないので、評価の対象から外していました。
開発中にコントロールの入れ替えはあまりやらないと思いますが、今回はこっそり入れ替えます。
7041f93b-c508-432e-bb4f-8598c26e671d|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
Development
by manamana
4. 9月 2009 00:42
Ajax Toolkit の Rating コントロールは、"★★★☆☆" の様な感じで何かを評価できる部品です。
作成中のサイトでも使ってみようと思っていたのですが、どうもうまくいきません。
UpdatePanel の中に Rating を配置すると使い方が原因の様子で、イベントが喪失します。
何回かはうまくいくので根は深そうです・・・
徹底的に調べる時間がないので今回は諦めるかな~
6fe929e4-198f-416a-9d80-ecd4ba2e7cdb|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
Development
by manamana
2. 9月 2009 17:35
.NET Freamwork 3.5 の ListView コントロールは非常に強力で、コードレスで大抵のことが出来ます。
しかしアナクロな私は、個別のアイテムにアクセスしたいのでした・・・
ListView が Item 表示状態の場合、Items を回せば各アイテムを参照できます。
Dim chk As CheckBox
Dim hdn As HiddenField
Dim item As ListViewDataItem
For Each item In ListView1.Items
chk = item.FindControl("TmpCheckBox")
hdn = item.FindControl("TmpHidden")
Next
FindControl() が普通に使えるとは思っていなかったので、非常に効率の悪い方法を取っていましたが、
分かってしまえばいつもの手順でアクセスできると知りました。問題解決です。
d3e38974-cea8-49f2-ad47-31f146d9d194|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
Development