by manamana
6. 1月 2010 12:15
OfficeLink は、VSTO と ClickOnce を利用していますが、ClickOnce の罠に引っかかりました。
ClickOnce の利用は、証明書が必須が必須になっています。
ところが、IDEが自動生成する証明書は有効期限が一年にになっていて、上のような「期限切れ」を起こすのです。
ClickOnce の利用では有名な罠みたいですが、見事にやられました...orz
証明書の有効期限を延ばして、再ビルドすることにします。
今回は、OfficeLink が Office 2010 に対応出来るかを調べる際の出来事でした。(※ちゃんと動きました)
OfficeLink もそこそこダウンロードされているので、このブログでも解説していこうと思います。
9e45c97f-6145-4c6f-bf04-f05432b26365|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
OfficeLink | VSTO
by manamana
17. 3月 2009 16:17
VSTO と SharePoint Server 2007 による開発技術 を購入しました。
自分がやりたいことの技術情報がたっぷり入っている感じです。
とりあえず実験環境を作ってみました。
折角なので Hyper-V 上の Win2008 に、SQL2005 + MOSS2007 という構成です。
※Win2008 に MOSS2007 を入れる場合、MOSS 2007 SP1 が必要なので気をつけましょう。
99dc672d-e200-4a08-ad30-c86a8daa9a52|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
VSTO
by manamana
11. 11月 2008 09:11
VSTO で開発をされている方々にはおなじみの、VSTO みちしるべ ~道標~ で 紹介 してて頂きました。
OfficeLink の作成に関して、VSTO 関連の情報を収集している際に「みちしるべ」を知り、とても助かりました。
Microsoft 社は、いつの間にかこのようなフレンドリーな活動をしていたのかと驚きもしました。
小山様、ありがとうございます。これからもご活躍を期待しています。
このサイトでも VSTO や OfficeLink の情報を発信したいと考えています。
VSTO というよりは Excel や PowerPoint の私なりの使い方になってしまうかもしれません。
徐々に準備をしてはいるのですが、思ったようにはいかない感じです。
でも、意外にブログに慣れてきた今日この頃です。
Top ページに Link を用意しなければ・・・
5ec6b791-7217-4152-9658-a02b3596e2dc|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
OfficeLink | VSTO
by manamana
27. 10月 2008 19:25
OfficeLink は VS2008 SP1 を使っているので、
自動的に .NET Framework 3.5 SP1 と VSTO3 SP1 を使う事になります。
VS2008 からは VSTO に対しても ClickOnce が有効となり簡単にインストーラが出来る!はずなんですが、
vstor30sp1-KB949258-LP-x86-JPN.exe というモジュールがインストール出来ない症状が出ていました。
しばらく放置していたのですが、やっぱりちゃんとやらないと・・・で調べてみました。
ClickOnce の発行ウィザードで選ぶ事ができる 「必須コンポーネント」 ですが私の環境では以下のパスに存在します。
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Bootstrapper\Packages
この下のフォルダー毎に必須コンポーネントが対応しています。
今回の vstor30sp1-KB949258-LP-x86-JPN.exe は、さらにその下のフォルダー
VSTOR30\ja の下に存在します。
ClickOnce の配置マニュフェストは package.xml で、これを見ながらインストールが行われます。
しかし、どうもこれが怪しいのです。
最後の方の記述に、
<String Name="VSTOR30LangPackSP1">http://go.microsoft.com/fwlink/?
LinkId=120188&clcid=0x411</String>
という部分があります。他の URL の先にはそれぞれのパッケージが存在しますが、ここだけはエラーとなります。
つまり、vstor30sp1-KB949258-LP-x86-JPN.exe をダウンロードしようとしてもエラーが出ているのです。
試しに、ダウンロードセンターから割り出した URL である、
http://download.microsoft.com/download/5/6/c/56cc2ccb-e01e-4043-acb6-fab2d642d3c3/vstor30sp1-KB949258-LP-x86-JPN.exe
と置き換えたところ、見事に?インストールが完了しました。
この package.xml は VS2008 SP1 に付属するものですが、今のところこれが悪さをしていると判断しています。
http://go.microsoft.com/fwlink の仕組みが判らない限り下手に手を入れることもできません。
やはり Microsoft さんに聞かなければ~
5bd1a53e-dd0e-4878-87c6-c54730491207|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
OfficeLink | VSTO
by manamana
12. 9月 2008 15:21
VSTO(=Visual Studio Tools for Office) というものがあります。
これは、MS Office を使った開発を Visual Studio から行うものです。
Visual Studio 2008 に合わせて VSTO も 3.0 になり、
新しい GUI であるリボンのデザインも出来るようになりました。
でも、VSTO の一番の利点は、.Net Freamwork の豊富な機能を使えることです。
MS Office の開発といえば、ビルトインされたマクロである VBA が一般的です。
しかし、マクロウィルスが蔓延した経緯もあって、デフォルトでは使用時に警告が出ます。
MS Office 2007 になってから、マクロの機能は徐々に削減されています。
MS としては 「開発は VSTO を使ってね」 という事なのでしょう。
たしかに VSTO は良くできています。
VSTO3.0 からは ClickOnce にも対応したので、企業内でも使いやすくなりました。
私も VSTO3.0 を評価してみた所、前々から考えていたシステムが組めそうだったので作ってみました。
システムの名前は OfficeLink といって、Office 製品(特に Excel)を有効に使うためのアドインです。
準備が整ったら当Blogでも取り上げていきます。
4edef18a-46a8-4b56-bc6b-05b05601dd22|0|.0|96d5b379-7e1d-4dac-a6ba-1e50db561b04
Tags:
VSTO