by manamana
29. 9月 2008 18:29
諸般の事情で台所の隅に設置していた ADC を仮想化しました。
CPUの世代が違うので比べるのは無意味ですが、
仮想化した環境の方が数段快適です。
・バックアップが楽
・運用に柔軟性が出る
・省エネだ
・油汚れが付かない(笑
速度を追求する環境には向かないと思いますが、
Hyper-V はとても実用になると実感しました。
まだ試していない人は使ってみるべきでしょう。
Hyper-V でのトラブル:
仮想ネットワークマネージャにて、外部接続のNICをブリッジ構成にしていた場合、
そのブリッジを削除してしまうと(当然ながら)接続が切れる。
その後、空いたNICを指定しても「既にバインドされている」と出てくる。
これは、ブリッジで使っていたNICの設定が残っているためである。
ブリッジを削除する前に、ブリッジ対象のNICのチェックを外してから削除すれば良い。
これを契機に、DDS によるバックアップも終了させます。
今までご苦労さん。
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Hyper-V