by manamana
6. 10月 2008 16:27
プログラムにはバグが付きものです。
プロジェクトの終盤ともなるとバグとのデスマーチが繰り広げられます。
テスト部隊から渡されるバグ票には怨念が感じられます。
ところで、バグ票は今でもやっぱり紙運用が多いでしょうか?
フリーランスの身である私は相手先の環境に合わせるし、
最近は一人プロジェクトが多いのでメモ帳で十分って事が殆どです。
HPを始めたらやってみようと思っていたことに、バグ票の管理があります。
掲示板とかでも良かったのですが、専用のシステムは無いかと探してみると「バグまね」なるものを発見。
vector にはシェアウエアとして登録されていますが、最近 BSDライセンスに変更されているではないですか!
・・・ということで、早速導入してみました。
まだ入れてみただけですが、やりたいことは総て出来そうな雰囲気です。
すばらしシステムだと思います。
掲示板もこっそりと入れてみました。
掲示板の代名詞といえば 2ch ですが、あれは多人数でワイワイやるにはもってこいの掲示板ですね。
個人運用のHPにはちょっと荷が重いです。
例によって vector で発見したのが WebBBS (Ver 2.15)です。
WebBBS はちょっと古いシステムで、今では Garuda というWebアプリケーションソフトに進化しています。
しかし、私の使い方には WebBBS が合っていると判断しました。
WebBBS は、C言語で記述された CGI システムです。
最新版の Garuda は Java で記述されています。
時代の流れを感じます。
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Development