by manamana
18. 11月 2008 17:04
パナソニックからマイクロフォーサーズ規格の一眼デジカメ、LUMIX DMC-G1 が発売されました。
G1は、レンズ交換可能なコンパクトデジカメという位置づけの製品です。
反射ミラーが無いので、一眼「レフ」とは呼べませんが、
コンパクトデジカメからステップアップするには丁度良いと思います。
私はキヤノンの PowerShot S1 IS というデジカメを所有しています。
このデジカメで初めて電子ビューファインダー(EVF)を体験したのですが、衝撃でした。
捜査の結果がダイレクトに反映されるファインダーは大変便利で色々と遊べました。
バリアングル式液晶モニターもデジカメらしい工夫で好感を持っています。
こんな私なので、G1の登場は素直に嬉しく思います。
マニア受けはしないと思いますが、購入を検討するに値します。
S1 IS の11.4万画素のEVFに対して、G1の EVF は 144万画素となります。
ハイビジョンテレビ並の画素数を誇るEVFは、別世界を見せてくれると思います。
それにしても、フォーサーズ規格も普及とは言えない段階でマイクロフォーサーズですか・・・
オリンパス&パンソニックも仕切り直しの感はありますが、
交換レンズのラインナップが気になるところです。
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