相当昔に購入した「筆自慢１２」を使い続けています。
これを 64bit 環境で動かそうとしたところ、Setup.exe の段階でエラーとなりました。
当時から(=1998)すれば 64bit 環境など夢物語なので仕方のないところでしょう。

最近の宛名印刷ソフトなら64bit環境でも大丈夫だろうと、筆自慢のサイトを検索…
なんと！今年の６月で筆自慢は終了していたのでした…残念。

年末なのでこの手のソフトが格安販売しているに違いないと予想しつつ、
次回の買い物リストに入れてみます。

知人のPCで、付録のCDソフトが起動しないという相談を受けました。

そのCDはCD-EXTRAで作成され、音楽トラックの後に付録のソフトが付いています。
実際に私のPCではソフトのインストーラが起動しました。
CD-EXTRAは、マルチセッションを利用しているのでドライブもマルチセッション対応が必要です。
しかし、今時のドライブがマルチセッション未対応という事はあり得ません。

知人のPCにはB'sが入っていたのでドライブ情報を見てみると、しっかりマルチセッションに対応しています。
それならと、ディスク情報を見てみると、セッション１=音楽、セッション２=プログラムであると表示されるのに、
全体としてはセッション数=１という結果になり矛盾が･･･なぜ？

ふと、デスクトップを見ると「羊」の文字が。羊と言えば CloneCDです。
CloneCD も B's 同様に有名なライティングソフトです。
私の経験では、複数のライティングソフトを入れていると良くないことが起きると説明し、
とりあえず使用頻度の低い CloneCD をアンインストールしたところ、付録CDのインストーラーが起動しました。
やはり何かが起こっていた様子です。

オプション関係を正しく設定すれば同居していても大丈夫だと思いましたが、
あまり追求しないのが吉ということで･･･ 

PDFファイルを参照していたら、Adobe Reader ８のアップデートを促されました。
何も考えずに承認しインストールを進めたとき…あっ、まずいかも～

Adobe Reader の Update は、Windows の「再起動」を要求します。
きっと深い事情があるのでしょうが、「再起動」しなければなりません。
「再起動」のメッセージを無視して作業を進め、結果OS再インストールの過去を持つ私は
「再起動」のメッセージには極めて弱いのでした…

たぶん、COMの部品とかを安定させるために、念のため再起動という話だと思います。
ちょっと調べてみても、 再起動を正当化する理由は分かりませんでした。
Firefox なども頻繁にアップデートがされますが、OSの再起動は不要です。
Adobe Reader もこうあって欲しいと思うのは私だけではないはずです。

ということで、作業中断だ～ 

OfficeLink の Word版を希望する声がありました。
しかし、それほど需要があるとは思えない私がいます・・・

もし希望する人がいるようでしたら、お知らせください。 

TVを見る時間が少なくなりつつありますが、PCにはアナログのチューナーカードが入っています。
これが、ここのところ調子が悪くなっています。
できあがったMPEG2ファイルを開くと動画は見られず、音声だけに･･･

このような場合には Avidemux のような、動画編集ソフトで開くと見られる事が多いのですが、
今日できたファイルは Avidemux でも「致命的なエラー」となり開くことすらできません。
これはもう、デジタル・チューナーカードを買えという啓示なのでしょうか?

あきらめきれず、手持ちの編集ソフトを試してみたところ、
Vista に付属するムービーメーカーなら再生できることがわかりました。
※XP 版のムービーメーカーでは再生不可
一度見て消すような使い方なので、まだまだ行けます。
B-CAS 廃止が決定するその日まで･･･