先日購入したリング支柱を使い、アイビーの鉢替えをしてみました。

今日はとても暖かです。桜の開花もあと一週間ほどみたいです。

近所のホームセンターでリング支柱を購入してみました。

菊のような一輪草を真っ直ぐ育つように支えたり、アサガオのツルを絡ませたりするのに使うものですが、
私の場合はアイビー(=セイヨウ キヅタ)に使おうと思っています。
4月に鉢替えをする予定ですが、ちょっと大きめかもしれません･･･ 

ゴールドクレストというと、私はマンションの方を思い浮かべてしまいますが、人気の植物ですね。
ひょんなことから一株分けてもらうことになりました。

街に流れるクリスマスソング･･･数年後にクリスマスツリーになればいいか～などと安易に承諾。
またしても実がならない植物を入手した次第です。

まだ２０ｃｍに満たない株なので大きくなるまでには数年を要すると思いますが、
地道に育てていきます。

柿の種といっても、お菓子の柿の種ではなく、果物の柿の種です。

最近スーパーで売っている柿は「種なし」種が多いですが、
あのような品種を作り出すには様々な試行錯誤があったみたいです。
といいますか、自生する柿の殆どは渋柿であり、甘柿は突然変異だったとか、
渋柿から渋みを抜く方法もいろいろあって、アルコールで渋を抜くことができるとか最近知りました。

ということで、柿の種です。
昨日柿をもらったので種を蒔いてみようと思い立ちました。
もらった柿は1つの実に２、３個の種がありますが種類は不明です。
発芽させるには一度冬を越させないとダメで、この時期に種をまいてやれば4月頃に発芽するらしい･･･
桃栗３年柿８年というのは本当なんだろうか？
何にしても時間がかかりそうです。

数種類の観葉植物を育てていますが、そろそろ冬に備える時期です。
とはいっても一部の子は育ちすぎてしまい部屋に置き場所がありません。
寒さに弱いであろうマザーリーフ、チャメドリア、銭の木は室内へ退避。
他のメンバーはベランダで越冬予定です。

マザーリーフは去年スバルのお客様感謝デーでもらった一枚の葉っぱでした。
それが今ではプランター４個を占領しています。
そういえばチャメドリアもスバルから送ってきたものだったかな?
何にしても自分では何も購入していないという他人任せの植物たちです。

近所には軒先に所狭しとプランターを配置している家があります。
結構南国系の植物もありますが、冬でも普通に育っています。
暖冬の東京なら外でも意外に大丈夫なのかもしれませんね。

それにしても我が家の銭の木、自重で折れてしまうので支えが必要です。
水の与えすぎが原因だと思いますが、ついつい水を入れてしまいます。
同じ株から育てた友人の銭の木は立派に育っていますが･･･
これも運命を暗示しているのでしょうか?