by manamana
12. 5月 2010 21:39
hp2710p+SSD の環境がようやく安定してきました。
今回購入したSSDは、SuperTalent のMasterDrive GF 128GB モデル、FZM28GF18H です。
FZM28GF18H データシート (SuperTalent ※PDF)
Read=80MB/sec, Write=40MB/sec のスペックはSSDとしては低速になりますが、
hp2710p のHDDは、東芝 MK8009GAH で、それに比べれば倍の速度です。
I/F が ATA-100 なので 80MB/sec の性能ならば十分だと判断できます。
一応、他のSSDも検討しました。
一番の候補は、PhotoFast GM18M128EZIFV4 でした。
性能的には文句はないけど、価格が・・・最近値下げされて 5万円弱ですが、ちょっと前まで6万円強。
その点 SuperTalent FZM28GF18H の販売価格は 32.800円。これなら、納得できると購入した次第です。
※しかし、ここでケチらなければと後悔もちょっぴり
この形状のドライブは、初期型 MacBook Air にも採用されています。
ネットを検索すると、MacBook Air ユーザーの換装情報が多数見られます。
hp2710p は・・・まぁ、マイナー機種だしww
換装作業の前処理として、HDDのイメージを取ります。
換装後のHDDは、外付けHDDとして活用するためにUSB2.0接続キットも購入したので、ついでにベンチマーク。
最近出た CrystalDiskMark 3.0 を使わせてもらいました。
USB2.0 接続の状態で、本体HDD以上の数値を出してくれます。これは期待出るかも?
ドライブの換装作業は比較的スムーズに終了しました。
hp2710pのHDDは保護シートがしっかりくい込んでいて外すのにちょっと力が必要だった事と、
ドライブの厚さの違い(FZM28GF18H=5mm, MK8009GAH=8mm) には、ゴムシートをはめ込んで対応しただけです。
イメージを移植したSSDで起動はしてくれましたが、動きが変・・・これは想定内だったので、Win7 をクリーンインストール。
インストール後の起動は軽快で 「これがSSDの実力か!」 とちょっと満足。
Windos Update を終え、環境を整え、ネットを泳いでいると・・・あれ?
マウスは動くけど、ページが更新されない。 アクセスランプは点灯したまま、何もかもが遅い・・・そう、プチフリです。
ここから、プチフリとの闘いが始まったのでした。
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Windows 7