by manamana
24. 11月 2009 19:27
Office 2010 β が良い感じなので、調子にのって Web 版の試そうとしたところ・・・
このようなエラーで拒否されました...orz
Web 版 Office はボリュームライセンスのユーザーには提供されます。
うまく運用すれば、経費の削減や仕事の効率化も狙えると思いますが…セットアップはちょっと面倒そうですね。
SharePoint は普及しつつあるとはいえ、管理者の手間が増えます。
SQL Server も、使ったことがない人には敷居の高い環境です。
Microsoft SharePoint Foundation 2010 というのが結構なシステム要件でして、
コンポーネント | 最小要件 |
プロセッサ | 64 ビット、デュアル プロセッサ、3 GHz |
RAM | スタンドアロン インストールまたは評価インストールの場合は 4 GB 運用環境での単一または複数のサーバー ファーム インストールの場合は 8 GB |
ハード ディスク | 80 GB |
その他 | DVD ドライブ |
環境 | 最小要件 |
ファーム内のデータベース サーバー | Microsoft SQL Server 2005 Service Pack 3 (SP3) または Microsoft SQL Server 2008 Service Pack 1 (SP1) |
スタンドアロン サーバー | - 64 ビット版 Windows Server 2008 Standard SP2
- Web サーバー (IIS) の役割
- アプリケーション サーバーの役割
- Microsoft .NET Framework Version 3.5 SP1
- SQL Server 2008 Express SP1
- Microsoft "Geneva" Framework
- Microsoft Sync Framework Runtime Version 1.0 (x64)
- Microsoft Filter Pack 2.0
- Microsoft Chart Controls for the Microsoft .NET Framework 3.5
- Windows PowerShell 2.0 CTP3
- SQL Server 2008 Native Client
- Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services ADOMD.NET
- ADO.NET Data Services v1.5 CTP2
|
ファーム内のフロントエンド Web サーバーとアプリケーション サーバー | - 64 ビット版 Windows Server 2008 Standard SP2
- Web サーバー (IIS) の役割
- アプリケーション サーバーの役割
- Microsoft .NET Framework Version 3.5 SP1
- Microsoft "Geneva" Framework
- Microsoft Sync Framework Runtime Version 1.0 (x64)
- Microsoft Filter Pack 2.0
- Microsoft Chart Controls for the Microsoft .NET Framework 3.5
- Windows PowerShell 2.0 CTP3
- SQL Server 2008 Native Client
- Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services ADOMD.NET
- ADO.NET Data Services v1.5 CTP2
|
クライアント コンピューター | - Microsoft Silverlight 3.0
- サポートされているブラウザー
|
Hyper-V 上で軽く動かすという目論見は崩れました。使うだけなら Windows Live で提供される環境の方が良さそうです。
まともに運要すためにはちょっと覚悟が必要かもしれません。
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Server
by manamana
1. 7月 2009 23:55
web サイト用に、new.aspx というファイルを用意しました・・・そしてはまりました。
new なんていうキーワードをファイル名にするのはダメダメです。気付よ・・・
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Development | Server
by manamana
25. 6月 2009 23:00
お恥ずかしながら、この2週間ほどバックアップがされていないことに気づきました。
イベントビューアのアプリケーションには記録されていたのですが、システムしか見ていなかったのが敗因です。
信頼性モニターにも記録されないので、要注意です。
ソース:VSS
イベントID:40961
ASR エラー: ASR バックアップに関する重要な情報を収集できませんでした。
理由: デバイス 0 に関するディスク情報を取得できません (Win32 エラー コード 0x5aa)
原因としては、6/10に行った Windows Update の 「記憶域ミニポート ドライバ」 が怪しい感じです。
直後のバックアップから、シャドウコピー作成段階で上記のエラーが出ていました。
追記:
ミニポートドライバはバックアップ毎にインストールされますが、なぜか二度記録されていました。
Windows Update の影響で、おかしな挙動をしていた感じです。
再起動したところ、バックアップ機能は復活しました。
ドライバーの更新にもかかわらず、再起動要求がなかったのが原因なのかも?
困った時は再起動ですね
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Server
by manamana
14. 6月 2009 20:36
メモリー交換後サーバーは安定し、不意のブルースクリーンはなくなりました。
しかし、開発用PCは不安定となり、メモリーの交換を余儀なくされています。
メモリー交換の前に、今回の犯人を特定する事にしました。
それには真面目なメモリーチェックが必要になります。
※BIOSレベルのメモリーチェックは通過してしまうのです
メモリーチェックの定番といえば Memtest86+ でしょう。
現在でも新しい CPU やチップセットが出る度に更新されているので、 愛用者も多いと思います。
私はこの手のツールにはあまり手を出さない方なのですが、 今回はじっくりと使いました。
テスト方法としては、四枚のメモリーモジュールを一枚ずつ試していくという原始的方法です。
※スロット番号まで特定してくれると嬉しいですが、それはちょっと贅沢か?
一枚目 OK、二枚目OK、三枚目も大丈夫・・・あれ、全部パスしてしまうのか? と思いましたが
四枚目のメモリーモジュールが犯人だったみたいです。(画像はクリックで拡大)
メモリーモジュールは、スロットが多いほど不安定になるものです。
サーバー用ボードでは、メモリースロットが10を越えるモデルもありますが、
それらは高価なレジスタードメモリやECCが必須になっています。
高安定型のメモリーは、価格的に不利なために、あまり普及していませんが、
こちらの方面にも低価格の波が来て欲しいところです。
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Server
by manamana
8. 6月 2009 14:17
先日からサーバーの不調を訴えていましたが、犯人はやはりメモリーでした。
開発用PCのメモリーと交換した後のサーバーは、何事も無かったかのように動いています。
しかし、開発用PCは二度ほどブルースクリーンとなりました。
ちなみにこんなエラーが記録されるようだと相当に危険です。
64bit OS も普及期に入ってきた感じで、標準メモリーが4GBを越えるのも時間の問題です。
そうなると、ソフト・エラー (e-word) と呼ばれる突発的なメモリーエラーが増えてくるはずです。
ECC メモリーが復権するかもしれません。
でも、今回のは発熱によるハード的な故障だと思いますけどね...
メモリーエラーは厄介なので新品メモリーを購入する羽目になりました。
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